既存の英会話学校や語学専門学校で私も教鞭をとっていました。ですから、大手の学校のよいところ、悪いところ全て理解しています。その上で、大手の 専門学校で教えるのではなく、個人として「ブラウン語学研究所」を始めようと思ったんです。当然、レッスン内容も大手には手の届かない真似のできないも の
=原則的に個人レッスンにしようという視点から始まりました。
・レッスン内容3つのカテゴリー
1)会話 (個人レッスン)
2)TOEIC (個人レッスン)
3)その他 (個人レッスン)
会話&リスニングレッスンのキモ
会話&リスニングレッスンのキモは、インプット・アウトプットの両面にわたります。それを押さえないことにはどれだけネイティブの方に教えてもらったところで意味がありません。
「元々なぜ聞こえないのか?」
「なぜ映画やニュースをできるだけ英語で聞いていても、聞こえるようになってこないのか?」
「日本にいる外人には通じるのに、なぜ海外に行ったときには通じなかったんだろう?」
「外人と1対1で話しているときはある程度聞こえるのに、外人同士で話していることはなぜ聞こえないのだろう?」
その答えは、
「自分の発音とネイティブの発音が違いすぎる」 のです。
重要なレッスンポイントは3つあります。
*ブラウンの会話レッスンポイント
会話のレッスンでは、3つのことを学んで頂きます。
1. あらゆる場面を想定して作られた会話の教科書(洋書)、また私が日本人向けに開発した教材を使って、色々な会話表現を混ぜて説明をします。それから練習をこなし、レッスンの最後には教科書を見ずに話せるまで練習します。様々なシーンで役に立つフレーズ等をインプットします。
2. 上記のような会話を学んでいってもらうのですが、「お店で買い物ができた」「ホテルでクレームが言えた」「道案内ができた」などなど、各シーンで英語が話せることはもちろん必要だと思いますが、はたして本当にそれで「私は英語が話せる」と堂々と言えるのでしょうか?
おそらく「英語が話せる人」と「英語が話 せない人」との境界線は自分が考えて言いたいことが、相手に通じる発音であまり詰まることなく表現できるか否かではないでしょうか。その境界線を越えるための教材を 私は会話の「真の教材」と認識しています。その教材を使い、英語と日本語の差を文化の違いを織り交ぜて説明します。そして様々な観点から質問が 出されます。それらに対する自分の意見を1文単位で答えるのではなく、なるべく多く話せる練習を積んでいきます。学んできたことをアウトプットします。
3. リスニングと発音の2点を徹底的に、また同時に学んでもらいます。「元々なぜ聞けないのか?」「なぜ映画やニュースをできるだけ英語で聞いていても、聞こ えるようになってこないのか?」「日本にいる外人には通じるのに、なぜ海外に行ったときには通じなかったんだろう?」「外人と1対1で話している時はある 程度聞けるのに、外人同士で話しているのはなぜ聞こえないのだろう?」などという疑問に答えることができる教科書(洋書)を使います。英語は聞いているだ けでは、決して聞こえてきません。また、最初はスローな発音の英語教材を使ってもあまり良い効果は期待できません。しかし、なぜ聞けないのか、という点を 学び、そこを中心にネイティブに近い発音にまで矯正することで、一気に英語は聞けるようになってくるのです。私がこれらを丁寧に指導します。
* ブラウンが解き明かすTOEIC学習のキモ 
TOEICのレッスンでは、3つのことを学んで頂きます。
1.リスニング:TOEICのQ.1~100はリスニング問題です。私は実際のTOEICの問題に取り組む前に、まず自然なスピードの英語が聞けない人にはそれが聞こえるようにしていきます。
聞いていて分からない英語を、聞き続けても聞こえるようにはなりません。「聞いていたら、いずれは聞こえるようになるだろう。」というのは錯覚に過ぎません。
当たり前のようですが、まず聞けるようになること。そして同時に単語量を増やすこと。この2つがリスニング問題で正解数を増やすポイントです。当校のリスニング教材は「なぜ聞けないのか」ということを熟考されて出来上 がったものであり、聞けない人が、以前よりは比較にならないほど聞けるようにさせるものです。「さあ、英文を聞いて下さい。そして次の問題に答えてくださ い。」というような教材はTOEICの試験の2~4週間前で十分だと思います。様々な模試を繰り返すのは、「分かる問題は解けた。分からない問題は解けな かった。」を繰り返しているに過ぎません。
2.文法:TOEICのQ.101~152の52問はほぼ文法問題です。私はこの文法問題で出題される文法事項を一つずつ説明し、犯しやすいミ スの例文を学習し、実際の問題に取り組んでもらっています。学生時代に出題された文法問題とアメリカ人が作成したTOEICの問題は根本的に違うのです。 実際に出題される問題の文法のポイントだけに絞り込んで学習していきます。
3.読解:TOEICのQ.153~200の48問は読解問題です。この読解問題は英検の問題と根本的に異なるのは、1題の英文に対して質問が3問しかな いことです。ある程度の単語力(高校1年生レベル)があれば、たっぷりと時間をかければ正解数もある程度は望むことができます。
ところがTOEICを一度でも受けたことがある方はご存知の通り、「時間との勝負」なのです。当校では様々な文章を読んでもらい、目で読むことを練習してもらいます。この意味は、ほとんどの人は英語を黙読しているときには単語を目で追いながら実は心で「声無き声」で読んでいるのです。目で読んでいるのですが、実はそのスピードは音読のスピードと変わらないことがほとんどです。そしてこれを克服し、英字新聞や他の読解問題などを読みこなし、自分が知りたい情報(TOEICの場合は「答え」)だけを短時間でつかむ練習を重ねていきます。
その他:実は個々人用にカスタマイズできる授業こそ、ブラウンの真骨頂!
一人の人に対してオリジナルのカリキュラムを作成しています。
柔軟なカリキュラム、例えば、会話中心で習っておられても、TOEICが近づいたから「直前対策」をしてほしい、急にビジネス文書を書かなくてはいけないので教えてほしい、など、いかなるご要望にも私は応じております。また、当行は生徒さんの学び易さを徹底的に考慮に入れたシステムを導入しております。
またなにより英語は楽しく学ばなければ成果は半減します。このような授業を明るく、楽しく、笑って行うのが当校のレッスンの最大の特徴です。
興味のある方は是非、無料体験マジックレッスンをご検討してみてください。