西 真理子さん著の
「英語を話せる人」と「挫折する人」の習慣
を読ませて頂き、同じ意見です!な部分を紹介させて頂く
第1章 >>> スピーキング編
08: 話せる人は礼儀正しく話し、
挫折する人は通じれば十分と思っている。
Quote: 生徒さんで「英語の一番いいところは敬語がないところ」と本気で言っていた方がいました。日本語の敬語は本当に難しいですから、そのお気持ちはよくわかります。ですが、残念ながら、英語にも英語に近い 「丁寧な言い方」 は存在します。。。。。。
そして2,3例をあげておられ
(C) もう一度言ってほしいとき
Please say that again. → (もっと丁寧に) Could you say that again, please?
がいいですよ、と。
そうですよね。ブラウンでも常にそう指導してきてます。
特に、英検2次試験の対策をしているとき、
高校や別の教室で、 “I beg your pardon?” と言いなさいとだけ教えられてきます。
それも別に悪い!とは言いませんが、言い方、表情によっては
「はぁ?今オマエ 何言うたぁ?」「な、なんやと?もういっぺん言えるなら言ってみなさいよ」
ってニュアンスを持つことができる表現であることと、
聞きとれなかったのではなく、ただ、もう一度言ってほしい!の気持ちなので、
誤解のないように、 Could you say that again, please? と言いましょうね、と指導します。
Quote:
(道を聞かれたが、わからないので)
(E) I don’t know → (だけではなく、もうちょっと心を込めて) I’m afraid I don’t know.
と言いましょうね。(^.^)
です。
08 話せる人は、英語でも好感度を上げる!