こんにちは!
梅雨ですねぇ。さすがによう降りますなぁ。(;^ω^)
今日は、最近チラホラ耳に入ってくる「オンライン英会話」の話。
会社から補助が出る(7割ほど出してくれる)ってことで、
妻がレッスンし始めた。それを近くで聞いていて感じたこと:
日本語を母国語とするみなさん、
自分の発音に自信を持ちなさい!
たとえ自信を持てなくても、
気にし過ぎるのをやめなはれ!
です。(^-^)
ま、このことは、この仕事を始めた頃からずっと言い続けてることですけどね。
先日の例で言うと、あ、先生はフィリピン人の女性です。
この単語:
decision
[disíʒən] ディスィジョン
decide(決定する)の名詞
ですね。
ディスィジョン と最後の音節は ジョン、と濁音です。
それをオンラインの先生は、 ディシィション と何度も何度も発音し、
生徒にもそう発音させるのです。
アカンやん (; ・`д・´)
と一瞬思われるかもですが、
これでいいんです!
その国その地方のアクセント、訛り、癖 ってものがあるのです。
それを日本の人は隠そう、無くそうと努力し過ぎると思うのです。
その努力を
もっと単語を覚える!
表現を覚える!
に費やしましょう!!!
日本人で、結構ペラペラ喋る人でも、その人の語彙数って、たいがいネイティブの小学生か中学生レベルなんでっせぇ
(;^ω^)
カナダの人と話してる:
日本人:Oh, I’m so busy that I can’t sleep tonight.
カナダ人:I’m sorry, you can’t what? What is “sreep“?
日本人:I can’t go to bed tonight, because I have too many things to do.
カナダ人:Oh, you mean “sleep“. I see, if there’s anything I can do to help, tell me.
わかりますぅ? エルの発音がアールの発音になってて伝わらない!
よくあることです。日本語を母国語とする人はエルの音が苦手 な人が多いのです。
これが日本語訛りってやつですよね。それでいいじゃないですか!
えっ? アカンやん って?
一瞬、伝わらなくても、ちょっぴり言い方を変えると伝わるもんです。
しかも、たいがい、文脈で理解できますし、相手も。
(;^ω^)
ちょっとしたことにこだわらない!
ええカッコしようとすんのやめましょ!
その代り、
語彙を増やす!
文章をサッサと作れるようになりましょ!
です。(^-^)w
そのために最適なスクールは
ブラウン・ランゲージラボ
中尾新吾
外人さんとしゃべるのに慣れる!
という点ではオンライン英会話、最適だと思います。
何んちゅうたかて安い! 1レッスン25分で300円弱 です。