本当にしゃべれるようになるための心得
その2: 聞く力を身に付けよう!
きっと、既に、多大な時間と労力をリスニングに費やしてきた人もたくさんいるでしょう。
その結果は? (・_・;)
ただただ英語を聞いているだけでは話せるようにならない
ってことです。
(そう信じて聞き続けるだけ、ってのは楽ですけどね。。。^^; )
ブラウンが出してる教材でも述べてますが、
聞く力 と 話す力 は密接に結びついています。だから、
話すためのリスニング特訓
をブラウンでは熱く指導しています。
耳からインプット → 口からアウトプット
聞いた英語を実際に言う!
このエクササイズを繰り返しこそリスニング力が上達し、スピーキング力につながります。
具体的には:
穴埋めエクササイズ と ディクテイション を経て シャドーイング をします
受講者のレベルにより教材は違いますが、
CNNのニュース や 雑誌English Journalに掲載されているインタビュー
またTOEICの実践問題に出てくるダイヤローグや短文を使います。
そして、それを見ながらシャドーイング(シンクロリーディング)、
そして、それを見ないでのシャドーイングを繰り返します。
暗唱もします。
これらのエクササイズを繰り返すこと、そう反復練習が続けられるかどうかに
あなたが英語を話せる(しゃべれる)ようになるかが、かかっています。
一人でしようと思えばできます!
けど、
最後まで、あなたが英語を話せるようになるまでに飽きてしまったり、投げ出してしまったりしないように
仲間を見つけるってことはいいことです。
そして、その仲間がより良き方向に導いてくれるなら最高です。
そんな仲間のひとりがブラウンです。