全ての会話を英語だけで行われる幼稚園に通ってたという子供たちが、小学生になってブラウンに英語を習いにやって来る!
という事例が最近たくさんあります。
その親御さんたちが口をそろえておっしゃるのが、
「英語でお話しは出来ても日本語の意味がわからないので困ってる」
「せっかくそんな環境で育ったのに、、、、なんかもったいない。。。。」
などです。
それを聞くと、日本語をベースで生活する中で、英語が使えるということは、
「英語だけ話せる」では足りなくて、日本語もちゃんと出来ないと困ることになるんだなぁ。。。と改めて感じます。
確かに、幼い頃から英語を習うと発音は良くなります。
ただ、同時に国語の勉強もしないとダメだってことですかねぇ。
そうなんです!
単一の言語の中で育つってことが自分の母国語以外の言語を学習するには理想的ではないってことかも知れませんね。
お父さんが広東語、お母さんが北京語、そして家政婦さんが英語を話す
こんな家庭に育つ子供は、3つの言語に日々触れているんですね。
他言語を学ぶ+話すことが日常普通に感じられる。
異国感の差別的な精神も芽生えにくいでしょう。
理想的だと思います。
ブラウンはそんな教室です。(^―^)